静岡県中西部の藤枝市、焼津市周辺の不動産を扱う総和建工は近年開発の進んでいる藤枝駅北口徒歩5分の地域密着型の不動産会社です。大手の不動産仲介業者とは違い、小規模な会社ですので敷居も低く、売主、買主など顧客の視線に立った営業が得意です。あまり小規模すぎると営業力など不安はありますが、総和建工はちょうどいい規模の会社です。
売却は圧倒的に地域密着型が有利
不動産の売却は、現在はレインズと呼ばれるネットワークを代表として業者間での情報交換が実質的に義務のようになっており、建前上はどこの不動産業者に任せても条件は同一となります。しかし、実際には近隣の、それも地域の情報に強い不動産業者が圧倒的に有利になりあす。不動産を探す人の内訳は遠方の人はごくわずかであり、大半は近隣の人の住み替え目的です。その遠方の人のうち、投資目的の人以外は引越が決まった人などであり、探す場合は地域の不動産業者を頼ることが多いので、やはり地域の情報に強い不動産業者に人が集まります。総和建工は藤枝市、焼津市はもちろん、旧岡部町、旧大井川町や周辺の島田市、牧之原市などの取り扱いもあります。地域密着の業者は地域の不動産を探す顧客が来やすく、また、看板や店頭掲示、チラシなどでの広告など、地域を絞った広告戦略が得意となります。人口こそ多いですが、藤枝、焼津周辺でちょうどいい規模の地域密着型の不動産会社を探し、問題のある業者や、ウェブサイトすらないようなやる気のない業者を除くと残るのが総和建工になります。
賃貸の募集、管理なども得意なようです
経済の長期低迷、核家族化などにより初期費用のかかる引越は特に若い世代には厳しい現状となっております。そういう入居者にとって高額な初期費用を抑えることによって空室期間を最小限に抑えることができます。借りる側からは初期費用はかからずにフリーレント1ヶ月をつけることによってそういった客層を逃さず、早期の満室を目指すことが可能になります。従来の契約であれば敷金、礼金などが入るわけですが、空室のまま数ヶ月を無駄にするのであればこういったしくみを利用して家賃の回収を早めたほうが結果的に有利になり、また、入居者側にもよい印象を与えることができます。総和建工は楽賃ゼロというシステムで豊富な情報を提供していますので、自身でただ敷金や礼金を抑えて他の業者に依頼するよりも強い集客力が期待できます。豊富な賃貸営業力が裏づけとなり、物権管理も得意なようです。貸す側の視点で書きましたが、これは借りる側からみても当然有利になります。
ウェブサイトの充実が営業力の目安の一つ
不動産を購入、または借りようと思った人は最初に店舗を訪れることもありますが、インターネット上で先に検索する人が現在は主流です。すると、ウェブサイトの充実している不動産業者が有利となります。また、定期的に更新されているか、契約済みの物件がいつまでも残っていないか、購入の際に必要な情報は掲載されているかなどが重要になってきます。総和建工は地域密着型ということで、藤枝市、焼津市や周辺に関しては豊富な情報を持っています。購入の場合で書きましたが、当然賃貸の場合も同様となります。また、客観的に不動産業者を比較する手段の一つとして目安とされる免許番号ですが、総和建工は静岡県知事(8)5723号となっており、最初の(1)から免許の更新を7回行って(8)になっており、歴史、実績の長い業者であることが分かります。事業継承などで高い更新回数のまま経験の浅い二代目、三代目などが営業していることも無いわけではありませんが、これも一つの重要な目安となります。
総和建工のまとめ
不動産は名前の通り動かすことの出来ない資産です。このため、遠くの業者よりも地域密着の業者のほうが情報量も多く、営業する手段も多く、その地域の物件を探す顧客が来る頻度も高くなります。他の地域であればその地域の不動産業者を探すのがお勧めですが、藤枝、焼津周辺であれば総和建工は有力な選択肢の一つになるのではないでしょうか。
