松栄不動産の口コミ・評判まとめ

発展著しいJR仙台駅東口を出てすぐ、宮城野大通りに面したビルに居を構えるのが松栄不動産です。東口の顔として地域住民に長年親しまれてきた不動産会社です。売る、買う、貸す、借りる、不動産に関する操業的な業務を仙台市を中心に行っています。特に宮城野区、若林区に強く、地元住民から寄せられる不動産に関するさまざまな問題を解決してきました。

古い歴史と堅実な業務

古い歴史と堅実な業務

松栄不動産は昭和44年5月の創業です。創業者は松坂 卓夫で、現在の従業員は20名を越える、仙台が地元の不動産会社です。松栄不動産は駅東を抜きにして語ることができません。戦国大名、伊達政宗が仙台を本拠地に定めて以来、仙台は現在のJR仙台駅西口を中心に街づくりが行われ、東口の開発は遅れていました。元々、新寺霊園や榴ヶ岡公園が立地する閑静な地域でしたが、駅東の土地区画整理事業が実施されてから開発が進み始めました。さらに、県営球場がプロ野球楽天球団の本拠地と決まってからは、急速な勢いで開発が進みました。松栄不動産は東口の開発に尽力し、多くの不動産案件に関わってきました。現在の東口は、JR仙台駅の東口から楽天の野球場まで伸びる宮城野大通りを中心に、近代的な街に生まれ変わりました。鉄砲町、二十人町と言った伊達藩時代から続く職人の町は、今も形を変えて続いています。松栄不動産は、駅東の住民から絶大な信頼を得ています。

無料査定から始まるスムーズな売却

無料査定から始まるスムーズな売却

松栄不動産での不動産物件の売却は無料査定から始まります。通常の売却物件査定では、なるべく買い手が速く見つけられるよう、価格は抑え目に設定されるのが常でした。松栄不動産の物件売却は依頼者の意向に添った形で進められます。売却希望者はなるべく高値で売りたいのが本音です。松栄不動産は売却希望者の要望を汲み取り、無料査定においても可能なかぎり高値の設定を行います。査定価格が決まったら、松栄不動産と媒介契約を結び、正式に市場に売り出します。媒介契約は専任媒介契約か専属専任媒介契約を結ぶことで、松栄不動産の能力を最大限生かした仲介が可能となります。購入希望者を探すには、従来は独自のネットワークを用いていましたが、現在は加えてインターネットのサイト上での物件紹介を行っています。地元住民に対しては従来のネットワークを使い、広く購入希望者を募る手段としてインターネットや他の広告展開を用いています。

急速な発展を遂げる駅東の担い手

急速な発展を遂げる駅東の担い手

松栄不動産は単に営業所を駅東に置くだけでなく、駅東に根を下ろす地元の企業として地域に貢献しています。町内会への積極的な参加、防犯活動の推進、塩竈神社など地元神社の祭りへ会社を挙げての参加、清掃活動やイベント開催など地域を代表する企業として積極的な地域活動を行っています。地域活動への参加は住民のさらなる信頼を得ることになり、土地の有効活用などのコンサルティング業務は増加傾向にあります。コインパーキング業や貸ビル業、賃貸マンションなどの管理戸数も増加しています。アパマンショップネットワークにも加盟し、全国の動きをにらんだ積極的な営業を展開しています。仙台市は地下鉄東西線が開業し、宮城野区や若林区にも新しい地下鉄駅が完成しました。地下鉄駅周辺の本格的な開発はこれからです。松栄不動産は地下鉄駅周辺の物件開発にも力を入れています。域内の地下鉄駅から、青葉山の東北大学青葉山キャンパスまでは短時間で行くことができます。

松栄不動産のまとめ

松栄不動産のまとめ

JR仙台駅の東口に基盤を持つ松栄不動産は、新たな可能性に満ちています。駅東の開発余地はまだあり、更なる発展が期待されます。仙台市地下鉄東西線の開業は、宮城野区、若林区にいっそうの発展をもたらします。学都仙台のシンボル、東北大学青葉山キャンパスは仙台市地下鉄東西線により、宮城野区、若林区と結ばれました。松栄不動産は駅東を始めとする宮城野区、若林区の発展に貢献する会社です。