朝日住宅は昭和42年に創業した松江市にある不動産会社です。大手の不動産会社と違い全国規模でありませんが、松江市を中心に島根県の不動産を扱っています。不動産はマンションや一戸建てを中心に扱っています。マンションや一戸建ての中でも、リフォーム物件やペットが飼える物件など個別に枝分かれをしていて分かりやすいです。では、物件を売る場合にどのような特徴あるでしょうか
レインズに登録している

朝日住宅は、売り物件をレインズに登録しています。レインズとは、不動産会社のみが閲覧できるポータルサイトです。レインズに登録することで、多くの不動産会社が情報を共有することができます。一見、不動産会社にとっては不利なように感じますが、一つの不動産会社が出した情報を多くの不動産会社が見ることができれば、様々な物件の売買を容易にすることができるでしょう。当然、売り主からしても、物件を購入したいという人を容易に見つけ出すことができるというメリットがあります。
ただし、価値のある物件がレインズに登録をしなくても売れますので、その点は注意が必要です。つまり、レインズに登録したからといって必ずしも売れるわけではないということです。そこで、朝日住宅と相談することで適正な価格を維持して、売り物件をより有利に売却することができます。そういった細かい対応をしてくれるのが朝日住宅の大きな特徴といえるかもしれません。
大手の不動産サイトに登録していること

もう一つのメリットは、大手の不動産サイトに登録をしていることです。これはインターネットで不動産を閲覧することができるという点で売り主にとってはメリットになります。不動産を購入したいという人は、不動産会社に直接赴く人も多いです。ただ、世代別によっては直接不動産会社に訪れるよりもインターネットを利用した方が早いという世代もあるでしょう。20代から50代ぐらいまではわりと身近にインターネットが生活の中に入り込んでいます。その中でも住宅の購入適齢期といわれている30代から40代の人たちにとっては、インターネットは非常に身近な存在です。そこでインターネットを利用して不動産を閲覧することができるようにしておけば、購入したいと考えている人を見つけ出しやすくなります。大手不動産のポータルサイトも複数ありますが、それぞれに物件を載せることで、多くの人に閲覧され、情報を載せないよりも有利に売却することができるでしょう。
売り主に対する報告義務もある

不動産の売却を有利に進めるためには、報告義務も重要です。物件を売却する場合は不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には3種類あり、専属専任媒介契約と専任媒介契約・一般媒介契約があります。専属専任媒介契約と専任媒介契約に関しては、特定の不動産会社と契約をしていることになりますので、売り主にとっては不動産の売買情報について報告を聞きたいでしょう。朝日住宅は、専属専任媒介契約と専任媒介契約においては明確な報告をするように心がけています。報告の内容もできるだけ明確になるように、どのくらいの件数の問い合わせがあったかなども明示しています。専属専任媒介契約の場合は、1週間に一度の報告義務があり、専任媒介契約は 2週間に一度の報告義務となっています。
また、不動産を購入する側からすれば、ホームページを見ることでわかりやすい情報が掲載されています。例えば中学校の各区によって不動産が分かれていたり、周辺エリアによって情報が分かれています。
朝日住宅のまとめ

朝日住宅は、島根県松江市を中心に活動している不動産会社です。ホームページで物件を閲覧する時には、県が小学校や中学校の学区によって分かれていたり、地域によって分かれているためとても見やすいです。
売却をする場合は、レインズに登録し、大手不動産ポータルサイトにも登録しますので、4多くの人が閲覧することができます。その結果、購入者を見つけやすくなるでしょう。