信州不動産は昭和22年創業の歴史ある不動産会社です。長野県の松本市や安曇野市・白馬村周辺の不動産を扱っているのが特徴です。地域に密着しているため、地元の不動産のことは把握していますので、地元の不動産を購入や売却したい場合には相談をしてみるといでしょう。
では不動産を売却する場合、どのようなメリットがあるでしょうか。
売却物件の非公開について
売却物件の中でも、公開物件と非公開物件があります。公開物件はだれもが閲覧することができる物件です。これに対して、非公開物件は特定の人にしか閲覧することができない物件です。非公開物件にしている理由は、売却していることをほかの人に知られたくないからです。例えば、住宅ローンが返済できずに物件を売却してしまう場合がこれにあたります。この場合には公開してしまうと近所の人に知られてしまい、売り主としては都合がよくありません。やはりローンを返済できずに売却したことは知られたくないのが普通です。
そこで非公開にするわけですが、非公開物件が売却に不利かと言われればそのようなこともありません。信州不動産では、特定の人に対してだけ公開物件を公開するようにしています。その結果、売り主としては非公開を維持しながら、買い主を見つけることができるのです。このように、様々な売り主の要望にこたえて、物件を売却することができます。
大手ポータルサイトに情報を提供
インターネットが発達した現代において、情報を得るためにはインターネットを使うことが最も優れた方法の一つになっています。インターネットは気軽にだれ利用できますので、物の売買をする場合でも気軽に利用することができるのです。これは不動産の売買でも例外ではありません。
信州不動産では、不動産の情報を大手不動産ポータルサイトに提供しています。大手不動産のポータルサイトは多くの人が閲覧するため、容易に購入を希望している人を見つけることができる可能性があるのです。
実際に松本市や安曇野市・白馬村の物件もその地域に住んでいる人だけが欲しいわけではありません。長野県の広い地域からも購入者を集めることもできますし、都会に住んでいる人でも自然を味わいたいという人は購入者の対象となります。インターネットであれば、特定の地域だけでなく日本全国を対象に購入希望者を見つけることができないわけではありません。その結果、短期間で売却することができるかもしれないです。
レインズを利用している
レインズという不動産会社専用のサイトがあります。レインズを見ることができるのは不動産会社だけですので、不動産関係者以外の人間がインターネットで検索をしたとしても、レインズのページを見ることはできません。ですが、それでも売り主は媒介契約を結んでいる不動産会社がレインズに登録していれば有利に売却をすることができると言えるでしょう。なぜなら、ほかの不動産会社を通じて購入希望者に売却をすることができるからです。
レインズは大きく分けて４つのブロックがありますが、いずれのブロックからもほかのブロックの物件を閲覧することができます。その結果、遠くから不動産を購入したいと考えている人が購入してくる可能性もあります。つまり、売り主側からすれば売却をする機会が増えるということです。
不動産会社によっては登録をしていても情報を提供しないところもあります。そのように考えると、情報を提供してくれる信州不動産は売却をするのによい会社ということができます。
信州不動産のまとめ
信州不動産は、長野県の松本市や安曇野市・白馬村を中心に不動産を扱っています。不動産の売却を考えている場合には、ポータルサイトでの情報提供、レインズでの情報提供しています。有利に売却をすることができるようにされているのが特徴ではないでしょうか。また、何らかの理由で非公開物件の場合でも、売却しやすいように工夫がされています。
