アーキ・クリエイトは岡山市中区を中心に戸建・土地・マンション等の売却や仲介及び購入のサービスを提供する不動産部門を併設する建築士事務所です。既存住宅の価値を的確に診断し、売却や仲介に役立てることができます。土地と建築の両方を業務とすることで、普通の不動産業者にはない新たな価値の発見が可能となります。
建築士事務所を併設する不動産業者

アーキ・クリエイトは建築士事務所と不動産業者の両方の顔を持っています。建築士事務所として、住宅の状態を知る住宅診断や瑕疵担保保険の引き受け業務、現場検査、住宅金融支援機構が提供するフラット35の適合証明書に関する業務も行っています。建築を知る不動産業者として、少子高齢化時代の住宅のあり方を考えたサービスを行っています。既存住宅の売却においては、建築の価値を再認識し、新たな価値を付加させて市場にだすことにより、売却が難しい物件でも売却にこぎつけます。建築を知らない不動産業者の場合は、建築の価値を築年数のみで判断します。しかし、建築の価値は築年数だけでは判断できず、詳細な住宅診断が必要です。建築士事務所の顔を持つアーキ・クリエイトでは、既存住宅の価値を的確に診断します。従来ならば価値がないと判断された物件でも、今後も十分に使えるという診断をし、売却を成立させることもあります。
不動産売却の3つのポイント

アーキ・クリエイトは不動産売却のポイントを熟知し、売主に情報を提供しています。アーキ・クリエイトは売主に対し、売却の手順や諸費用の計算、税金の額や売却の方法をアドバイスする、パートナーになろうと考えています。パートナーの良し悪しは売却の成否につながります。アーキ・クリエイトは、不動産の売却では適正価格の形成が大切であると教えています。適正価格は定めた期間内に高値で売るために必要な価格です。アーキ・クリエイトは適切な売却プランを提案します。売主の事情は様々で、売却に時間をかけ手も良い場合や、早急に売りたい場合など、事情は様々です。当然、ゆっくりと時間をかけて良い場合と、急いで売らなければならない場合とでは売却プランが異なります。売主の事情を考慮した適切な売却プランを立てることは売却を成功させるための基本です。アーキ・クリエイトでは売主の最初の相談から、売却後の始めての確定申告まで、手を抜かない真摯な対応をしてくれます。
買取と仲介の違いと利点

アーキ・クリエイトでは、初めて売却をする売主のために、売却の注意点を説明しています。売却では時間と金額のどちらに重点をおくかを決めることが大切だと力説しています。時間に余裕があり金額に重点をおく場合は仲介を選び、腰を落ち着けて高値で買い取ってくれる買主が現れるのを待つのが良い方法です。金額よりも時間に重点をおく場合は買取を選び、市場価格よりも安くても早期の現金化が適切だと述べています。アーキ・クリエイトは他にも売却が始めての方にとって、耳よりの情報を教えてくれます。不動産会社の選び方は売却の成否を握る重要なポイントです。大手の不動産業者が必ずしも良いわけではありません。不動産売買には地域の不動産売買に関するデータを持っていることが必要で、業者の規模には関係がないことが語られています。さらに、不動産業者には得意分野があり、不動産仲介が得意な業者に依頼することが大切との指摘は的を射ています。
アーキ・クリエイトのまとめ

不動産業者と建築士事務所の業態を兼ねる業者は、家屋付きの土地を売却しようと考えている方にとっては心強い存在です。既存建物の価値は、建築士による専門的な調査が必要です。建築士事務所を兼ねた不動産業者は既存建物の査定ができる強みがあります。既存建物の価値がわかれば、売却の適正価格を設定する場合に大きな武器となります。