アパートナーは収益物件の売買、賃貸管理に特化した不動産会社です。本社は東京都目黒区にあり、仙台市内に支店があります。仙台市青葉区八幡町にある仙台西店は流通課で収益物件の売買を行っています。東北地方の人口が集積する仙台は、収益物件の建築が盛んで、中古物件の流通も多い場所です。アパートナーは収益物件を営む経営者にとって役に立つ存在です。
創業以来続くアパート・マンションの建築販売と仲介
アパートナーは創業以来、1,000棟以上のアパートやマンションを建築販売し、仲介の実績も豊富です。アパートナーは収益物件の売買実績が豊富で、査定のノウハウを身につけています。戸建て住宅と異なり、収益物件の査定では建築エリアや築年数、入居状況、入居者の属性、物件の動きなどを考慮して査定する必要があります。仙台市と周辺地区は東日本大震災後の混乱から、不動産市況も不安定な動きを見せています。アパートナーは、創業以来40年におよぶ経験を生かして、不安定な収益物件の動向を注視しています。東北地方の被災地からの避難者は未だに仙台で避難生活を送る者も多く、賃貸物件の需要は好調です。一方、新たに賃貸事業に参入する者や、賃貸事業から撤退する者もあり、市場は変動を見せています。アパートナーは長年の経験から変動期における不動産市況の動向を予見することができます。顧客の利益と不動産市況の安定のために活動を続けるのがアパートナーです。
1000名を越える優良投資家が顧客
アパートナーは1000名を超える優良投資家を顧客としています。アパートやマンションの棟ごとの売却では、買い手が限られています。一般人が買主となることは無く、買主は一定の優良投資家に限られます。アパートナーは優良投資家を顧客として持っており、売却物件の情報は優良投資家の顧客にもたらされます。不動産物件の売却においては、優良投資家への紹介が主な業務となり、通常の販売業務等は行われません。売却においては特定の投資家との交渉になるため、無駄な価格交渉は行われません。売買成約までの期間も短くて済む傾向にあります。アパートナーが持つ優良投資家の情報は、物件の売却において役に立ちます。仙台の物件においても買主が地元である必要は無く、全国各地の優良投資家に買い手を募ります。アパートナーの持つ独自の情報で、物件の売却がスムーズに進み、売主の負担が軽減されます。アパ－トナーは売主と買主の双方が利益となるように仲介を進めます。
アパマンショップのフランチャイズとしての安心感
アパ－トナーの仙台支店は全国規模でアパートの賃貸に関する斡旋業務を行うアパマンショップのフランチャイズに加盟しています。アパマンショップは賃貸の顧客情報を持ち、仙台においても貴重な顧客情報を持っています。アパ－トナーは物件の査定において、アパマンショップから提供される顧客情報を活用しています。ユーザーの動向を踏まえた上での査定となるため、信頼性の高い査定が期待できます。アパマンショップのフランチャイズとしての地位は、売主に一定の安心感を与えてくれます。物件の売買では、売り手と合わせて買い手の情報も得る必要があります。アパマンショップが蓄積する膨大な顧客情報は、不透明感のある仙台の不動産市況を予測するために役立ちます。売却においては相場から遊離しない査定が必要です。相場と異なる価格で売り出すと、売却までに時間がかかる他、物件の信頼も落とすことになります。アパートナーの正確な査定は、売主の利益を最大化します。
アパートナーのまとめ
アパートナーは仙台において旺盛な営業活動を行っています。仙台は東日本大震災の復興を成し遂げましたが、周辺の自治体は復興途上です。仙台の賃貸物件も変動が続いており、市場の予測が立て難い状況です。その中にあって、アパートナーの収益物件に絞った営業姿勢はオーナーにとって頼りになる存在です。仙台西店の近くにある大崎八幡神社には、復興を祈願する参拝者の姿が今も続きます。
