だんらん住宅は大阪で売主の味方となり取引をする不動産会社です。欧米先進国の不動産業者は、売主の味方か買主の味方かのどちらかで、両方を兼ねることはありません。売主は高値で売りたく、買主は安値で買いたいので、利害が相反するからです。しかし、日本の不動産業界では両者を兼ねることが慣例化しています。だんらん住宅は、売主の味方の立場を鮮明にした不動産会社です。
不遇な境遇から身を起こした会社代表

だんらん住宅の代表は不遇な境遇から身を起こして現在の地位を築いた人情家です。大阪府に生まれて大学を卒業後、不動産会社に入社し営業マンとして社会人のスタートをきりました。ノルマを課せられ、達成できないと罵声を浴びせられる環境で、ほとんどの新人が1年以内に会社を辞めていく状況でした。その境遇にあって抜群の成績を残し、将来祖を嘱望された若手時代をおくりました。その当時は営業成績を上げて、金を得ることだけが人生の目的であることに何の疑問も感じていませんでした。しかし、阪神淡路大震災を目の当たりにし、お金だけの人生に疑問を感じ、人の役に立つことをしようと決心しました。新たに不動産会社を立ち上げたところまでは良かったのですが、あえなく倒産。諦めていたところを助けてくれる恩人が現れ、再び不動産会社を興しました。その間、脳梗塞に見舞われ一時半身不随の身となりながらも立ち直り、現在の地位を築きました。苦労人だけが持つ人情味溢れる代表です。
売主の味方としての7つの特徴

売主の味方のだんらん住宅は売主の味方としての特徴は7つあります。大阪で唯一の売主代理人であること。リフォーム・リノベーション一体型住宅ローン等の付加価値サービスの提供。自社ローン、だんらんフラット35の提供。リフォーム・リノベーション一体型ローンの利用で、古い家でも売却可能。知識と経験の要る任意売却。無理な両手仲介の排除。仲介手数料不要の直接買取。以上の7つが売主の味方としての特徴です。この中には一見すると買主の利益になるような項目も見られますが、買主の資金調達を有利にすることで、売主が不利にならないことを狙ったものです。売主の味方であることは、物件の公開を容易にできることにつながります。両手仲介を行う一般の不動産会社では、自社に有利な条件が見つかるまで、公開しないのが普通です。だんらん住宅は公開に何の躊躇もありません。早い時期の公開は、買主を早く見つけることにつながります。
代表の考えが浸透しているスタッフ

だんらん住宅には代表と考えを同じくするスタッフがいます。スタッフの給料には歩合制が取り入れられていません。早く売却しなければ、早く購入しなければと言うプレッシャーからスタッフを解放し、真に売主のための仕事ができる配慮がなされています。代表のポリシーは形だけのものではありません。ポリシーを給与制度に反映させて実行に移しています。両手仲介を行う会社では、買主の要望にそって売主に価格を引き下げさせ、早期の売買成立に持ち込もうとします。しかし、だんらん住宅のやり方は違います。買主が買いやすい状況をつくり、その差額を売主に還元することで、売主の利益を守っています。売主の味方に徹することが買主の不利益につながらないのが、だんらん住宅の工夫です。買主が買いやすい状況をつくるために、リフォーム・リノベーション一体型住宅ローンやだんらんフラット35などの仕組みが設けられ、最終的に売主の利益につながっています。
だんらん住宅のまとめ

売主の味方であるだんらん住宅は、買主からも信頼されます。不動産会社がどちらの味方なのかがはっきりしないと、顧客は不信を抱きます。売主の味方である立場を鮮明にしているだんらん住宅は、売主と買主の両者から信頼を得ることができます。どちらかというと弱い立場である売主の味方となることは、社会正義の一翼を担おうとする代表の決意の表れです。